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2日連続

皆さまこんにちは。

高知県室戸市で「幻の深海魚」と言われる「リュウグウノツカイ」が2日連続で定置網にかかったという記事を見つけました。

なんと大きさは4m級です。

小学校の旧校舎を改修した「むろと廃校水族館」に運ばれようとしましたが、2匹とも港に着いた時点ではすでに死んでしまっていたため、今後は胃の中身や寄生虫などの調査を行い、標本にするか、冷凍保存してイベントなどで展示するか検討していくそうです。

エサがあったのか、好漁場だったのか、海水温の変化なのかと疑問はありますが、今だ解明されていません。

定置網を見に行った漁師の方々は、1匹でも相当珍しいリュウグウノツカイを、2日連続で網にかかっているのを見て、大変驚かれた事だと思います。

建設営業部 柿沼

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